産後ママは大変だ!適度にリラックスする方法

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どんなに楽しく育児をしていても、まだまだ、未熟な赤ちゃんのお世話をするのはストレスが溜まるものですよね。

適度にストレスを発散しないと、嬉しいはずの赤ちゃんの成長を見逃してしまうこともあります。パートナーや同居されているご家族などにたまには育児を任せて、リラックスしましょう。

赤ちゃんと一緒に休む

寝ている間に「洗い物もして、洗濯も干して、離乳食も作らなくちゃ!」と自分だけの時間も全て子育てに取られてしまうお母さん。
でも、お休みの日や旦那様がいるときは、ここぞとばかりに甘えましょう!!旦那様がお休みのときは家事を旦那様が出来る家事だけでもよいのでお願いしましょう。
また、旦那様が不在のときなどは、宅配弁当や出前などをとってもいいのです。
「妻はこうあるべき、母はこうあるべき!」という固定観念はすてて、休めるときに赤ちゃんと一緒にお昼寝したりして、休みましょう。

美容室に行く

産後は赤ちゃんにつきっきりで母乳育児をしているお母さんでも、3ヶ月を過ぎた頃から少しずつ母乳のタイミングが決まってくることがあります。
そんなときは、授乳と赤ちゃんのお昼寝のタイミングを見て、美容室に行ってみてはいかがでしょう。
いつもは、自分のことに時間をとるのがなかなか難しく、着飾った自分からは程遠くても、美容室でちょっとカットしたりしてもらうだけでも、気持ちが明るくなりますよ。
ちょっと綺麗になった自分を見ると、「また頑張ろう!」と思えるはず。

お風呂にゆっくり入る

自分のお気に入りの入浴剤を入れて、ゆっくりお風呂に入ってみてはいかがでしょう。
お気に入りの香りで気持ちをリラックスさせ、入浴で体をリラックスさせ、さらには、温浴効果で血行が良くなり、母乳の出も良くなります。
もし、お気に入りのリラックスできる音楽などがあれば、さらに、リラックスできるのではないでしょうか。

マッサージでコリをほぐす

マッサージに抵抗のないお母さんは、赤ちゃんのタイミングを見計らって、マッサージでコリをほぐしてはいかがでしょうか?
産後の体は骨盤の乱れやホルモンの乱れで腰痛や肩こり、腱鞘炎など起こしやすい状態です。
定期的にリンパのマッサージを行えば、産後のダイエットにも効果がある場合もあるようですね。
そんなにゆっくりした時間が取れないというお母さんは、ハンドマッサージや足つぼマッサージなどでもリラックスできると思います。
自分の体もケアし、リラックスも出来れば最高ですね。

子育て支援センターに行ってみよう

なんだか余計にストレスが溜まりそうというお母さんもいるかと思いますが、実は子育て支援センターは様々な催し物があります。
私が通っていた児童館では幼稚園に入る前までの子供だけが来館できるサロンのようなものがあり、日にちによって、お母さんのハンドマッサージやヨガなどもありました。サロンには専門のスタッフさんもいらっしゃるので、子育ての悩みなども相談できるかと思います。中には保育士をリタイヤしたベテランのスタッフさんもいらっしゃる場合があります。
また、同じ年齢のお母さんとお友達になれれば、子育ての悩みもおしゃべりすることができますね。
もし、後々につながる素敵なお友達が出来れば、さらにラッキー!
普段、おうちに引きこもりがちなお母さんでも、誰かと何でも良いからおしゃべりすることでストレスも解消されるのではないでしょうか?

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