お家の中にある子供にとっての危険なものまとめ。気をつけて!

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大人にとっておうちは居心地がよいものですよね。ゆっくりくつろげる場所でもあります。

赤ちゃんにとってもきっとそう!!なはず。

いや?ちょっと待って!!

よく見て!!

赤ちゃんにとってはおうちの中には危険がいっぱいなんです。

さぁ、お家チェック始めてみましょう!!



タバコ

タバコは赤ちゃんの危険度も高くきっとママたちはよく見てくれているはず。

ですがほんのちょっとしたすきに・・・・・ということが多いんです。

私達夫婦はタバコはすいません。私は普段もかなり注意深く気にしていました。ですが、次男がタバコをかじる瞬間を目撃!!それは同居している義父が喫煙者でありいつもの調子で吸殻を置きっぱなしにしてたんです・・・・・

すぐに病院へ連れていき診察していただき何事もなく帰宅できましたが、先生からはおしかりをうけました。

それからはきつくタバコの管理についてはお話しましたが、うちに喫煙者の方がいる場合は各自管理をきちんとしてもらいましょう。

タバコはニコチン中毒症になるかなり危険な事故に繋がりかねません。

お風呂場

まず一番危険なのはお湯のはった浴槽です。赤ちゃんはほんの数センチほどの水でも溺れてしまう危険があります。

はいはいや伝い歩きを始めた赤ちゃんが知らぬ間に浴槽に…という危険を避けるためにもドアの開閉や浴槽の蓋、水は注意が必要ですね。

新聞やチラシ

床に散らばった新聞やチラシは滑りやすく大変危険です。

転倒して頭などを強くうってしまったり歯が折れてしまっては大変!!

また誤って口にしてしまうこともあるので子供の手の届かない場所に保管しましょう。

扇風機、暖房器具

こちらもママたちも危険だ!!というのは十分理解していると思います。

扇風機の羽に指を突っ込んでしまう、暖房器具の熱風部分を触ってしまうなど危険がいっぱいですね。

赤ちゃんの指はほんとに小さいので穴に指が入りやすくなっています。

扇風機カバーなどをしてガードしましょう。

キッチン

キッチンは包丁やお箸など誤って使うと危ないものや熱したフライパン、熱湯の入ったヤカンやポットといった小さな危険がたくさんあります。

使用後はできるだけ早く子供の手の届かない場所に片付け、やかんやポットも触れない場所、落ないような場所におきましょう。

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