ママ友と上手に付き合うコツ5選

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子どもが生まれると避けては通れないのがママ友とのお付き合い。

ママ自身がママ友と仲良しになれれば、もちろんそれに越したことはないですが、やはり子ども同士が友達であるということが根本にあるので、もし気が合わないママ友がいたとしても、ママだけの都合で付き合いをやめるわけにはいかないですよね。

そこで、様々なママ友とうまく付き合う秘訣を5つご紹介します!!



自分の子供の自慢話は極力しない

ママにとって自分の子供はやはり一番可愛いものですよね。
なので、自分の子供が一番とばかりやたらと自慢話をされると嫌な気分になってしまうのも無理はありません。
子どもの成長は本当に人それぞれなので、自分の子供が簡単に出来ていることも、もしかするとママ友の子供は出来ていないかもしれません。
そんなときに「うちの子○○出来るようになったのよ!!」と言われると素直に喜べない可能性も多分にあるのです。
自分の子供ばかり見ずに、周りもしっかりと見て発言するようにしましょう。

悩み事を打ち明けよう

ママ友に限らず、人間関係って不思議と自分の弱みをさらけ出すことが出来ると一気に距離が縮まりますよね。
なので、仲良くなりたいママがいたら自分の悩み事をそれとなく打ち明けてみましょう。
話を聞いてくれ、更にはママ友自身の悩みも打ち明けてくれるようなことがあれば、ママ友との二人の距離が縮まった証拠になるかと思います。

SNSを利用しよう

最近のママは本当によくSNSを利用していますよね。
instagramにFacebook、ツイッターなど様々なツールもあります。
ママたちはそれらのSNSに子供の成長過程を載せたり、子育てについて情報交換をしていたりします。
SNSを通してコミュニケーションをとることはかなり大事なことになってきています。
SNSに没頭しすぎて、子どもたちを放ったらかしにするのでは問題ですが、ほどよく楽しく利用できるならば、とても便利で友好的なツールの内の一つになりそうです。

楽しくみんなで遊べるよう幹事的役割も時には引き受けよう

ママ友の集まりで必要になるのが幹事的役割ですよね。
日時を決めたり集まる場所を決めたり…人数が多ければ多いほど結構な労力を要します。
幹事に向いている人って数人の中に一人はいたりしますが、毎度同じ人に任せていても重荷が大きいですよね。
そこで、たまには自分が幹事的役割を引き受けてはいかがでしょうか?
オススメなお店があれば、そこを予約しておくとか、自分の家を集まる場所に提供するとか…様々な方法で役に立つ方法はあるはずです。
いつも受け身になっているだけでなく、進んで役割を果たすことで、何かあった時も周りのママ友の目も変わり、進んで助けてくれたりお誘いも増えたりするかもしれません。

子ども同士が仲良しであることを一番に考えよう

ママだって人間だから、人と合う合わないは当たり前にあることですよね。
しかし、ママ友は根源に子どもたちの友情関係があるので、ママだけの都合で距離を置くなんてことはするのは良くないのです。
例えば、ママ同士が距離を置いてしまった結果、子どもたちの間にも亀裂が入ってしまってグループ内に入れなくなってしまったなんて話もあったりします。
ママ友同士、人として付き合う前に一番に子どものことを考えて行動するようにしましょう。
もし気の合わないママ友がいるとすれば、適度に付き合えば良いですし、子どもたちに影響のない程度での行動をすることが一番です。

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