ママが思わずうなづいてしまう、女の子の子育てあるある!

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子供の成長は本当に早い!あっという間とは言いますが…女の子は特に早い気がする!周囲からもそんな声をちらほら耳にします。男の子、女の子ともにいつの間にかできることが増えていきますが、女の子は大人がびっくりするような大人びた発言をしたり、ちょっとおませな面も見えてきます。今回は女の子ママなら思わずうなづいてしまう「女の子あるある」を書いてみました。



思わず頷く女の子あるある!

女の子あるあるで多くみられる特徴はこの3つ!
•慎重で人見知りが強い子が多い
•親のマネをしたがる
•男の子よりもおしゃべが上達しやすい

そして、察しが良い!
授乳中、歯が生えてくると赤ちゃんは乳首を噛みます。乳首を噛むと血が出ておっぱいがまずくなると、女の子は学び、比較的すぐに辞める子が多いらしい・・・女の子は相対的に察しが良く、すぐに対応する力が男の子よりも長けているみたい。

0歳の段階で本能的に「学び」の力が高いとは驚きですね。

赤ちゃんじゃない!

先日2歳の娘に「ママ、○○はもう赤ちゃんじゃないからね!」と言われました。
えぇ!?赤ちゃんだよー!と言っても「違います!」と。
寂しいような嬉しいような・・・女の子は男の子より早く、大人の仲間入りしたい!と思うのかもしれませんね。
女の子は髪の毛を可愛くしてあげたり、食べさせたりしてあげてると、いつの間にかお人形にも同じようにしてます!
女の子がすごいのはこれです!いつの間にか見様見真似で同じことをできるようになってるんです!
娘はお人形さんを「赤ちゃん」と呼び、ご飯を食べさせたりオムツを替えてあげたりとちゃんとお世話してます。自分がされたことをちゃんと覚えてるんですね。

常に見られてます!

この間、2歳の娘が「ママ!お口の中に入れたままお話ししてはいけません」「お口の中のものをごっくんしてからお話しなさい」と言われました・・。
別の日には「テレビを見ないなら消しましょうね」っていつも娘に私が言っている事!?口調も似てる!

ママのこと、よく見てます!じーーっと観察してるんです!自分の写し鏡なんですね、気をつけなくては!

最近では、「ママ、今日はどの服着るの?」「こっちの方が可愛いよ」と服までチョイスしてくれます。
着替えて娘を見ると、よく似た服を自分で選んで着てる!
小さな可愛いストーカーですね!

断固拒否!いやなものはいや!

自分を持ってるといえば聞こえがいいですが、本当にいやなものはいやと断固拒否される事しばしばです。
2歳の娘は最近洋服選びにうるさく、可愛いと思う服を渡すと、「これじゃない!もうわかってないんだから!!」と着てくれません・・。
自分が可愛いと思ってる服は毎日でも着ようとします。

2歳にしておしゃれに敏感なのも、おませな女の子特有ではないでしょうか・・。

どこから情報を得てくるのか「フリフリのついたものがいい」とか「ピンクはこのピンク」と微妙な色加減まで指定してくる!
時々、スーパーなどでフリフリ満載の服を着てる女の子を見ると「やっぱり女の子だね~」と思いませんか。

同性だから気持ちがわかるのは女の子

ある子育て本に書いてあったのが、「花壇に花を植えなさい」と言われて、きちんと等間隔に苗を置いて植えるのが女の子。男の子は、いくつかの苗をまとめて植えてみたり、いつの間にか花壇にトンネルができていたり。それが男の子。と書いてあって、なるほど!と思いました!

女から見ると、「なんで今それするの?」と思うような余計なことや変なことをおもしろがってしちゃうのが男の子ですね。

同姓としての目線で見て、やっぱり気持ちがわかるのは女の子なのかな。

女の子あるある・・・うなづけましたか。

大人になった時に仲良くショッピングに行けるのが女の子のいいところかも。

ちょっとおませさん!ちょっと生意気?と思うことがあっても、子どもでいる時間は振り返るととても短い期間です。だからこそ、前向きに、楽しく、接してあげたいものですね。

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