子どもと一緒の外食で親が気を付けておきたい5つのこと

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子どもが1,2才の時はご飯を食べ散らかすし、急にぐずり出すし、なかなか外食しづらいものです。でも、いつもはお料理を頑張っているママだって、たまには楽したいし、他の誰かが作る美味しい料理を食べたいですよね。ただ、子連れで外食するということは、一歩間違えると、同じように楽しく外食をしている周囲の人たちに迷惑をかけるリスクもあるということは注意しなければならないところです。『またみんなで行きたいね』と言えるような楽しい外食をするために、参考になりそうなことをご紹介します。

持ち込みOKか事前の確認を

 乳幼児ならついつい、当たり前のように持ち込みのご飯やお菓子を与えてしまうこともあります。ただ、最近はファミリーレストランでも離乳食を提供するお店も増えているし、持ち込んだものを食べても良いのか事前に確認しておくことが必要です。途中で注意を受けたりすると、せっかくの楽しい気持ちが台無しになりますし、一緒に食事に行った方にも迷惑をかけたくないですよね。

子どもの泣き声は騒音!?

 子どもの泣き声も、普段ずーっと聞いているママからすると「ハイハイ」と軽く受け流せるものだったり、子どもは泣くのが仕事と言わんばかりに、たいしてかまうことなく過ごしてしまったりする人もいます。ただ、周囲の人からすると、せっかくの楽しい時間を邪魔される不快な騒音だということを忘れないで!!子どもが泣いたら、一緒に席を立って、離れたところで落ち着くのを待ってから席に戻って下さい。周囲に迷惑をかけているという意識をもちましょう。

使い慣れた食器の持参がベター

 子ども用の食器を置いていないお店も少なくなりましたが、たまに置いていなかったり、全部出払っていることもあります。そのような時に困らないようにしておくことも大事だし、何より、使い慣れた食器の方がいつものよう食べてくれることも多い。いつも使っているスプーンやフォークを渡すだけで、ママの手がだいぶ助かると思います。

子どもが飽きた時の対策は必須

 泣くわめくとまではいかなくても、グズグズしたり、ウロチョロしてみたり・・・食事しているママも気が気じゃなく、楽しめないですよね。おもちゃを使ってもなかなか収まらなかったりした時に、最終手段として使っていたのはスマホのアンパンマン動画。音なしでもかなり食いつきが良いので。スマホを見せるのは良くないとは思うけれど、周囲に迷惑をかけずに済むなら、一時だけなら・・・と私は思います。

キッズルームに従業員?

 パパと3歳のムスメと外食をした時の話。バイキングスタイルのしゃぶしゃぶ屋(全国チェーンのお店)だったのですが、キッズルームの真横に通してくれました☆それだけでなく、女性の従業員さんが一緒に遊んでくれたりして。お仕事の邪魔になってはいけないので、キッズルームに相手をしにいくと、「こちらは楽しく遊んでいるので、お母さんもお食事を楽しんでください。」と言ってもらいました!!パパと2人で食事を楽しめたのでとても印象に残っているお店なのですが、やっぱり気を遣うので実はそれ以来訪れていませんが・・・

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