ゲストから見てガッカリな花嫁にならない5つの方法

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楽しみにしていた結婚式、よい結婚式もあれば、何とも言えない結婚式もあります。

ゲストから見て、ガッカリした花嫁について今回は紹介したいと思います。

結婚式を挙げる前に、きちんとしておけばガッカリさせることのない結婚式に

なる可能性は高まります。

これから結婚式を行う花嫁さん!!時間とお金を使わなければならないところは

しっかりと押さえて素敵な花嫁さんになって下さい。



1、衣装が花嫁に合っていない

×のっぺりした顔立ちの子なのに、何だかドレスが奇抜すぎて合っていない
×ドレスに着せられている感が強く、似合っていない
×足が太いのになぜかミニドレス・・・自信があるのだろうか・・・
×髪飾りが大きすぎて、何か重そうだし似合っていない
×衣装がハデハデで花嫁より衣装が目立つ
                                 
花嫁さんを引き立たせるドレスなのに、ドレスが勝ってしまい花嫁さんの印象が薄れて、ゲストには印象ダウンになってしまう。

ドレスを試着する際に、必ず自分に合っているかを確認してください。素敵な衣装だから絶対きたいんだっと思っている花嫁さんがいたら、必ずトータルのことを考えて判断しましょう。

2、花嫁の化粧が合っていない

×可愛い顔立ちなのに、何だか厚化粧で怖い
×なんだかおばさんみたいで老け顔になってる
×チーク濃すぎて、人形でも目指しているのかな・・・
          
どうしてこんなことが起こるのか・・・それはヘアメイクのリハーサルをきちんとしないからです。ヘアメイク担当者は、プロです。当たり外れは、絶対あると思うんです。

でもリハーサルの際に、イメージと違ったり、変だなと思ったことを言えないのも問題です。プロからみて素敵だな、自分がみて素敵だな、変じゃないなと思えるメイクで本番をのぞみましょう。

3、背中の肌荒れ、毛の処理不足

×背中が、ぶつぶつで汚い
×毛の処理はしたのかな・・・せっかくドレス姿きれいなのに残念
×デコルテとかはキレイなのに、背中処理してないのかな
     
ブライダルエステやシェービングをケチってはいけません。
特に、背中は花嫁さん自身は見えないので見落としがちですが、実はゲストは後ろからみることも多くあります。

接近した時に、素敵な肌だと気になりませんが肌荒れ、赤み、毛など少しでも目につくと気になってしまい素敵な演出も台無しになってしまうこともあるんですよ。

背中のお手入れは、きちんとしましょうね。

4、ウェディングドレスからのウェディングドレス

×お色直しからの登場で、ワクワクしたのに『え?又ウェディングドレス』なぜ??
×何分も待たされ、なぜ同じようなドレスを見ないといけないのか不快感
×さっき見たよ・・・何度見ても感動は同じ
       
花嫁さんは、どうしても2着きたかったのでしょうか?しかしお色直しは結構ゲストを待たせます。待たせて、同じようなドレスならお色直ししないほうがマシです。

ゲストのことを考えるなら、ウェディングドレスからのウェディングドレスは避けましょう。

5、ブーケの色や大きさが合っていない

×なんであんなにブーケ小さいの?ケチったのかな・・・
×ドレスと色味が合ってないよね
×ブーケが大きすぎてバランス悪いね
                                 
ブーケって脇役のようで、実はゲストの目線に入ってくるものです。ここを曖昧にしたり打ち合わせをしっかりしないとゲストによい印象をあたえることは出来ません。

それどころかバランス悪いと思われてしまいます。必ず、打ち合わせで大きさやバランス、形や色合いなどドレスと比較しながら行いましょう。

結婚式前のチェックで、悪い印象をよい印象にかえることが出来るのです。
キレイな花嫁さんを目指して、結婚式頑張りましょう!!

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