花婿予備軍必見、結婚したいと思ったときのやることリスト

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パートナーとの愛を育んで、その先にあるのが結婚。結婚を意識し始めたとき、ふと思う。どういう風に進めればよいのか。考え始めると、不安になってしまう男子は多いはず。パートナーが喜ぶプロポーズは?結婚生活ってどんな感じなのか?お金はどのくらいかかる?そんな疑問は、これから紹介する基本を押さえておけば大丈夫です。



プロポーズ

結婚の決意をしたら、まずはその気持ちを伝えること、つまりはじめの一歩がプロポーズです。パートナーと結婚したいという強い想いを伝えることは、男子にとって史上最高の勝負でもあります。だからこそ、バッチリキメて、パートナーから“Yes”の返事をもらいたいですね。2人の関係性や環境によるところが大きいですが、タイミング、価値観や性格、気恥ずかしいかもしれないけれど、ちゃんとしたプロポーズ、これらの要素をじっくり考えて、準備して、プロポーズしましょう。

プロポーズのノウハウ

プロポーズ準備の基本的な流れは、①タイミングを決める、②プランを考える、③場所を決める、④リングを選ぶ、⑤プレゼント・アイテムを選ぶ、⑥贈る言葉を考える、そして本番となります。プロポーズをしようと決めたとき、一番悩むのは「タイミング」です。誕生日、クリスマスや記念日など、2人にとって大切な日に実行するのか、何もない普通の日、気持ちが高まって覚悟ができたタイミングで実行するのか、どちらがいいのか悩んでしまします。ある程度準備が整ったら、気軽にデート日程調整くらいの感じで臨むのがベストかもしれません。

結婚式のお値段

結婚を具体的に意識して考えたとき、ふと頭に浮かぶのは、結婚にかかるお金のこと。どのくらいあれば大丈夫なのか、不安になることもあるでしょう。結婚式にかかる費用のおおよその予算や相場を事前勉強しておけば、備えあれば患いなし、万全の計画を立てましょう。
挙式、披露宴等にかかる費用は、300~350万円と言われています。ただ、挙式、披露宴のスタイルや会場、招待するゲストの人数、用意するアイテムや料理などによって、費用は大きく変わります。まずは2人でどんな結婚式にしたいのか、イメージをじっくり話し合いましょう。

ふたりの貯金=結婚式の総額!?

先ほど紹介しました、最近の結婚式費用の相場は、300~350万円という金額。「えっ!そんなに貯金はない!」というカップルも安心してください。すべての費用を自己資金で賄っている人はほとんどいません。貯金とゲストの皆様からのご祝儀や両親からの援助で成り立っているのが実際の結婚式です。すなわち、結婚式費用を全額自己負担しなければならないわけじゃないのです。ご祝儀や援助をどのくらいあてにできるのか、だいたいの算段をつけておきましょう。だからといって、あてにしすぎるのはとても危険です。

ずばり、結婚生活の魅力とは!

巷では、結婚は人生の墓場なんていう言葉もあるくらい、結婚についていいイメージと良くないイメージがありふれている今。結婚を意識して初めて、さまざまな角度から考え込んでしまう。まだ結婚を経験していないのだからわからないことがたくさんあって当たり前です。そんな時、重要なのが、幸せな結婚をしている先輩たちの声。そして、自分が今まで参加してきた友人や知人、親戚の結婚式。または、自分が積極的に参加した2次会など。それぞれ、積極的に話を聞いたり、自分が参加した結婚式を思い返したりしていましょう。きっと、とても幸せな気持ちになるはずです。

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