子育てでのあるある!トラブルとその裏ワザ対処法≪おふろ編≫

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子育てをしていると、「またか~」という、あるある!トラブルがありますよね、時間をかければできる事も多いの

ですが、毎日のことだとママは大変です。

そんなあるある!トラブルの裏ワザ対処法をご紹介します。

今回は子供との≪おふろ編≫です。



ベビーバスで洗いにくい!

新生児期の赤ちゃんをベビーバスに入れるのは慣れるまでは大変で、顔をつけてしまいそうになったり、赤ちゃんが怖がり泣いてしまう事があります。

≪対処法≫
ベビーバスにお湯をため過ぎないようにしてママがリラックスして入れてあげる。
はじめのうちは、産院で教えてもらったようにと、完璧にしようとしないで、慣れないうちは無理に仰向けにせずにせず、手を回して背中やお尻を洗うなどして、徐々に慣れていきましょう。
赤ちゃんが怖がる場合は、お腹に濡れたガーゼをかけてあげたりして、ママも話しかけて赤ちゃんを安心させてあげましょう。

赤ちゃんがお風呂で滑った!

赤ちゃんが浴室で滑ってしまうこともよくありますよね。

≪対処法≫
お風呂の中に滑り止めシートを敷いたり、洗い場にバスマットを敷く。
まだお座りができない赤ちゃんをお母さんの足の上で洗う時も、足の上にタオルを一枚ひいておくと滑りにくいです。
つかまり立ちができるようになっても、背中の方からママがガードしてあげましょう。

ママ一人でのお風呂入れはバタバタする!

ママ一人で赤ちゃんをお風呂にいれる場合はどうしてもバタバタしてしまいます。

≪対処法≫
お風呂チェアやスイマーバを使う、脱衣所に、ハイローチェアやバンボを持ってくるなど、出来るだけママが楽になるようなグッズを活用しましょう。
入浴する前に、タオル、肌着、パジャマ着のセッティングをしておく。
入浴時間や入り方はママがやりやすい事を一番に考えて成長とともに変えていきましょう♪

お風呂上りに服を着てくれない!

お風呂上りに服を着るのを嫌がる!というのもあるある!ではないでしょうか。

≪対処法≫
ママがあわてて着させようとすると、余計に着てくれないことが多いので、あわてなくてもいいように冬場であれば脱衣所を温めておいたり、バスタオルのポンチョなど、簡単に着させられるものをひとまず着せておく。
言葉が分かるようであれば、「ママの方が先に着ちゃおう!」「どうやって着るのかなー?」
など、子供が着たくなるような言葉かけをしてみましょう。
「1,2♪」とズボンに足を入れるようにしたり「トンネルトンネル~♪」とシャツの頭部分をトンネルにしたりして、リズミカルにすると着てくれやすいです。

お肌が乾燥しちゃう!

お風呂の時に裸になると気づく、赤ちゃんのお肌が乾燥してしまっている!ということありませんか。

≪対処法≫
お湯が熱すぎると乾燥しやすくなるので適温にする(夏場は38度~39度、冬場は40度ほど)
赤ちゃんは産まれたてでは、皮脂がとても多いのですが、生後二か月を過ぎたあたりから皮脂の過剰分泌が終わり乾燥しやすくなるので、生後2か月あたりからは特に赤ちゃんの肌の状態を見て必要であればケアする。
赤ちゃんのお肌は優しく洗いこすり過ぎない。

お風呂上りにすぐ保湿する。子供とのお風呂であるある!いががでしたか。
まだしていない対処法があったら、是非、試してみてください♪

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