まだ間に合う!母の日に夫婦で選んで贈りたいもの5選

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母の日のプレゼントはもう準備しましたか?

自分の母親にはなにを贈るかそれほど悩まないけれど、夫の母親、お姑さんにはなにを贈ればいいのか、毎年悩んじゃう!という人も多いのではないでしょうか。

今回は、準備期間が短くても、お姑さんに喜んでもらえるプレゼントをいくつかご紹介します。



定番中の定番、カーネーション

母の日といえば、カーネーションですよね。
あまりに定番ですが、定番だからこそ感謝の気持ちも伝わりやすく、喜ばれます。
カーネーションだけではなく、毎年違う種類のお花を贈るのも「今年はなんのお花かしら」と楽しみに思ってもらえるかもしれません。
夫婦で贈るなら、メッセージカードを忘れないようにしましょう。
手書きでメッセージを書けるのなら、旦那さんに書いてもらうといいでしょう。
お姑さんにとって、結婚しても、何歳になっても、かわいい息子からの手書きのメッセージは大切な宝物になるのではないでしょうか。

甘いものが好きならスイーツを

お姑さんが甘いものが好きならスイーツはいかがでしょう?
和菓子や洋菓子、若い子の間で流行っているお菓子、自分たちが食べて気に入ったお菓子、いろいろありますが、賞味期限が2日~3日のような生菓子は避けましょう。
お菓子に合うお茶もセットにして贈ると、きっと喜ばれますよ。

季節を感じてもらいたいならフルーツも

普段はなかなか買わない化粧箱に入ったさくらんぼ・・・母の日に届いたら、びっくりしませんか?
今が旬のさくらんぼは、ここ数年で母の日のプレゼントとして定番化してきています。
さくらんぼ以外にも、ビワやメロンやスイカなど、旬のフルーツはたくさんありますので、今年はさくらんぼ、来年はビワ・・・というように毎年違うフルーツを贈るのもいいかもしれませんね。

ちょっと贅沢な外食

日ごろの感謝を込めて、外食に誘ってみてはいかがでしょう?
母の日は、いつも家事をがんばってくれているお母さんを、家事から解放してあげるのもいいと思います。外食なら、食事の準備や片づけをしなくていいですからね。
懐石料理や中華、フレンチのフルコースなど、普段はあまり機会のないお店へ、ちょっとおしゃれをしたお姑さんを連れだしてみましょう。
いつも家で食事をしている方だと、たまの外食はとても刺激になるようです。

旦那さんの手料理で!

お姑さんが喜ぶのは、嫁ではなく、自分の息子がなにかをしてくれることです。
その究極は、手料理を振舞うことではないかと思います。
お姑さんを家に招いて、旦那さんの手料理をごちそうしてみませんか?
もちろん、奥さんもお手伝いします。もしかしたらほとんどを奥さんが作ってしまうかもしれません・・・でも、それでいいのです。
大事なのは「息子が母親のためにがんばっている」ということなのです。
奥さんの手伝いがあっても、息子が自分のためにがんばって料理をしてくれたら、お姑さんはきっと喜びます。

これまでにご紹介したものすべてに共通していえるのは「選んだのは旦那さん」ということです。
プレゼントを渡すとき、さりげなく「○○さん(旦那さん)が選んでくれたんですよ・考えてくれたんですよ」と伝えると、それがたとえ嘘だとわかっていても、うれしくなりませんか?
直接渡せないから配達をお願いするときも、名前は旦那さんの名前で贈りましょう。もしくは連名で。
「息子から母親へ」プレゼントを贈るということが一番のポイントです。

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