子供の急病でも焦らない!お医者さんに上手にかかろう☆

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突然子供が病気になったら・・

少しでも早く治してあげたい!と焦ってしまいがち。

早く治すためには、赤ちゃんの症状をよく理解すること

そして、医師とうまくコミュニケーションをとることが大切です。

限られた時間で上手にかかり、最善の処置をしてあげましょう。



1.事前準備をしっかりする

まずは落ち着いて、医師に伝えたいことをきちんとメモしておきましょう。
わかっているつもりでも、いざ来院するとうまく伝えられません。
どのような症状なのか、経過も含めて正確に伝えることが大切です。
また、診察では服を脱がせるので
脱がしやすい服装で病院へ行きましょう。

2.症状を正確に伝える

診察の際は、今までの経過をわかりやすく伝えることが大切です。
・体温の変化
・機嫌のよしあし
・食欲
など、気になる症状は特にきちんと伝えましょう。

3.心配なことを残さない

不安に思っていることをそのままにすると
自宅に帰った後に困ってしまいます。
今後の症状の変化や、必要なホームケアなどわからないことはすべて解決しておきましょう。
また、医師の説明でわからないことがでできたらそれもきちんと確認しましょう。

4.医師の指示を守る

医師はきちんと赤ちゃんの変化を見てくれています。
絶対に勝手な判断をしてはいけません。
症状が良くなっても、処方された薬を勝手にやめてしまうなど
医師の指示に従わないことはいいことではありません。

5.経過をしっかり記録する

もし症状が良くならない場合、夜間の受診もあるかもしれません。
医師にかかったあとも必ず経過を注意深くみましょう。
もし処方された薬を与えてもよくならない場合は
同じ病院でかかるようにしましょう。
病院を替えることはあまりおすすめできません。

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