二人目の子供がほしいと思ったきっかけいろいろ

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二人目を考えるにあたっては色々な事情があります。自分や夫の年齢、経済的な問題など避けては通れないこともありますが、できることならもう一人…と願う人も多いはず。

そろそろ…と思った時がタイミングですがどんな時に二人目を考えるのかまとめてみました。

一人目の育児が落ち着いた時

一人目の育児は初めてのことばかりでとにかく大変。しばらくは次の子どものことを考える余裕がないことがほとんどですが、ひと段落した時に「もう一人育てられる」と思える瞬間があります。
それは上の子が一人でご飯を食べてくれるようになったり、夜まとまって寝てくれるようになったり、自分の時間を持てるようになったりと親に余裕ができた時。
2歳~4歳差の兄弟が多い理由の一つにはそのような背景があるかもしれませんね。

周囲からの後押しがあった時

上の子の育児が落ち着く頃になると、自分の親や友人から「二人目は?」と言われるかもしれません。どうしようか悩んでいる場合は、そういう声に背中を押されることもあります。
周囲から二人目を反対されるより、産んでみたら?という声がある方が前向きに考えられますね。
二人目の育児は一人目より楽に感じられますが、母親としての役割は増えます。
サポートしてくれる人がいれば安心して次の出産にも望めます。

兄弟がいる友人家族を見た時

実際に兄弟が遊んでいる風景を見ると二人目が生まれたらこうなるんだな、とイメージできます。
自分自身に兄弟や姉妹がいる場合も同様に、兄弟がどのように育っていくのか想像しやすく「〇歳差で産みたい」と具体的に考えることもできるでしょう。
また友人からは二人目育児のアドバイスをもらうことができるので、身近にいる人たちからの影響もありそうです。

上の子に弟や妹がほしいと言われた時

自分でできることが増えた時に上の子が「赤ちゃんがほしい」と言うことがあります。
子どもは子どもが大好き。自分より小さい子どもには本能的に兄や姉として接する意識もあるようです。
ママの姿を見てきっと一生懸命赤ちゃんのお世話を手伝ってくれることでしょう。
将来成長した時に助け合あえるのは兄弟、姉妹だからこそ。ケンカもするけれど一緒に遊んでいる姿はとても微笑ましい光景です。

「ほしい!」と思った時がタイミング

いかがだったでしょうか。
二人目がほしいと思っても夫と意見が合わなかったり、なかなか授からなかったりと妊娠に結びつかないこともあるかもしれません。
しかし「ほしい」と思い始めた時から二人目の妊活はすでに始まっています。
その気持ちを大切に、まずはパートナーである夫とともにライフプランについて話し合ってみましょう。

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